長年、車を運転されてきた皆様ですが、70歳になると高齢者講習を受講する義務が発生し、75歳以上となると認知機能検査を受検することとなります。さらに2022年の6月までに75歳以上の高齢運転者に免許更新時、一定の違反をした違反者、事故履歴者に、運転技能検査「実車試験」が導入されることになりました。今までの「講習」や「検査」とは違い、「試験」となるので、当然「不合格」が続けば運転免許を更新することができません。(試験は何度でも再受験可能です)もちろん講習や試験も大事なのですが、何よりも大切なのは、日常生活をいかに安全運転で過ごせるかということだと思います。
私自身、自動車教習所で高齢者講習や認知機能検査を実施してきましたが、一時不停止や見通しの悪い交差点の通り方が正しい通り方の”つもり”になっている方が非常に多いです。止まった”つもり”・・・見た”つもり”・・・それを正しく自己判断するのは非常に難しいことです。ですので誰かにそれを客観的に観察してもらうことが大事になってきます。
もう一度、教習所に行く前に自分の運転を見直しませんか?
当方ではテキストを使用して認知機能の練習を実際にやってみたり、自分の車での運転指導を行うことができます。高齢者講習が不安だと思う方、自分の運転が本当に大丈夫なのか、じっくりと解説するコースをご用意いたしました!
なお、現時点でこのような高齢者の方を専門対象とした教習サービスは、当サービスが県内唯一となります!
是非ご利用ください!